会場となったドーム広場は、高知にはないほどの活気のある商店街の一角にあり、周りにはルイヴィトンやティファニーなどの高級店に囲まれたところにあります。
天井には圧巻のオブジェが..
仁淀ブルー観光協議会も出店、香川県の皆様に仁淀川の存在をアピールしました。香川県は川が少ない為、仁淀川の美しさや香川県からの距離の近さに感激頂きました。また本州の都会の方々とは違い、同じ四国アイランダーの住人ということで高知を身近な存在に思ってくださっている方が多かったようです。高知出身です、という方も結構多かったです。
お隣のブースでは、日高村の村の駅ひだかさんが高松にも出店したという芋屋金次郎ブランドをいかんなく発揮!
オリジナルチョコケンピやフルーツトマトの試食にたくさんのお客様が集まりました。もちろん販売もすごかったです。さすが販売のプロ集団!勉強になりました。
オムライスをはじめとするトマトブランドの浸透で日高村が「高知のイタリア」になる日も近そうです。
2年前に誕生した「土佐のちゃらおくん」(自称満2才)見参! 誰が入っているかは企業秘密です。
老若男女を問わず、名札をみてとても喜ぶ方が多かったです。名前で得している感があります。
由来は勿論「お茶の男の子」という意味です。お茶王国土佐を代表する名前となっています。お客様には「性格はきわめてまじめで温厚です」と説明すると皆さんにこっと笑ってくださりました。
本当の2才児の同級生とも握手で親交を深めていました。
仁淀川町のビバ沢渡さんも来年には本格的なスイーツのお店を地元の国道33号線沿いに開店するようです。
楽しみですね。
同じく仁淀川町。池川地区土居川のほとりで見事にオアシス化している池川茶園さん。高知県内でのネームバリーはかなりのものですが、香川ではまだまだ、というところ。抹茶チョコレートの試食大盤振る舞いで一気に池川スイーツの名を広めたいところです。
お客さんの多くが「高知はお茶作りが盛んなんですね」と驚きます。そしてお山のお茶明郷園さんの紅茶を飲んで再びびっくり「おいしすぎる」と。そうライバルはもはやインドやスリランカの紅茶王国というレベルです。一度ご試飲ください。紅茶の飲み比べタイムでは多くの方々が参加されました。
土佐茶の産地は、温暖多雨で昼夜の温度差が大きい仁淀川、四万十川などの上流域にあり、霧が発生しやすく、これが自然の覆いとなってお茶の品質を高めるそうです。
日本茶インストラクターの免許を持つ岡林製茶の方が、お客さんにおいしいお茶の入れ方講座を開いてくださいました。
午後4時前には無事終了。完売御礼の札をあげるお店も続出!
南国土佐の土佐茶とフルーツトマトや芋けんぴの存在を十分アピールできた楽しく充実した6時間でした。
ご参加いただきました(株)ビバ沢渡さん、池川茶業組合さん、池川茶園さん、藤岡製茶さん、武石製茶さん、岡林製茶さん、お山の茶明郷園さん、JAコスモスさん、そして村の駅ひだかさん 皆様お疲れ様でした!
LOVE

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